17歳ラッセル、全米OP本戦はレギュラーキャディ起用へ 予選会ではウッズ長男がバッグ担ぐ

USPGAツアー


 ジュニア世界ランキング1位のマイルズ・ラッセル(米)が、次週の全米オープンでは、レギュラーキャディのラモン・ベスカンサ氏とタッグを組むことを明らかにした。米ゴルフチャンネルが12日に報じている。

 17歳のラッセルは、8日にフロリダ州のバレンアイルズCCで行われた最終予選会で、タイガー・ウッズ(米)の長男であるチャーリー・ウッズ(米)をキャディに起用。三つ巴のプレーオフを勝ち抜き、18日からニューヨーク州のシネコック・ヒルズGCで開催される本戦への切符をつかみ取ると、「最高でしたね。友達にバッグを担いでもらったのは、たぶん今回が初めて。すごく気に入りました」と話した。

 だが、初出場となるメジャーでは、自身のコーチでもあるベスカンサ氏にバッグを託す。ラッセルはすでにPGAツアーとコーン・フェリー・ツアー(下部ツアー)で計12試合に出場しているが、その大半で同氏とコンビを組んでおり、「単純に慣れているからだと思います」とコメント。ベスカンサ氏は前回全米オープンがシネコック・ヒルズで実施された2018年には、ラッセル・ノックス(スコットランド)のキャディを務めた。

 ラッセルとチャーリーは同じ17歳で、ともに2027年からフロリダ州立大へ進学予定だという。ラッセルは15歳だった2024年にアメリカジュニアゴルフ協会(AJGA)の年間最優秀選手賞を受賞し、タイガーが保持していた最年少記録を塗り替えた逸材。また、同年のレコム・サンコースト・クラシックでは、コーン・フェリー・ツアー史上最年少で予選通過を果たしている。

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