スコットがニクラウスに次ぐメジャー100大会連続出場「このレベルでゴルフをするのが大好き」
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2013年のマスターズチャンピオンであるアダム・スコット(豪)が、18日開幕の全米オープン(ニューヨーク州/シネコック・ヒルズGC)でメジャー100大会連続出場を果たす。
スコットの連続出場記録は2001年の全英オープンから始まり、同大会でメジャーでは初めて予選通過を果たした。その後は一度もメジャーを欠場しておらず、出場資格を持たなかった際には予選会にも挑戦して本戦への切符を手にしてきた。
ジャック・ニクラウス(米)の146大会(1962年マスターズ~1998年全米オープン)に次ぐ記録にスコットは、「身体面やトレーニング面で素晴らしいアドバイスを受けてきたおかげで、健康を維持でき、ほとんどケガなくやってこられました」と胸を張る。
「まだ現役でプレーしている最中に、自分の歩みを振り返るのは最初は難しかった。もともと節目や記録にあまりこだわるタイプではないしね。そういうことを振り返るのは、おそらく現役を終えた時になると思う。この25年間、最高峰の舞台でプレーし続けるためには、本当に大きな集中力が求められたんだ」
「振り返れば細かく分析できることはたくさんあると思う。でも、自分がこれだけ長い間集中力を保ち続け、前に進み続けられたことを誇りに思っている。もちろん、毎年毎週が順調だったわけではないし、常に自信に満ちた状態でプレーできるわけでもない。それでも長い間、すべてをうまくまとめながらやってくることができたんだ」
全米オープンは25年連続25度目の出場で、2015年の4位を含む3回のトップ10入り。ペンシルベニア州のオークモントCCで開催された昨年は最終日「79」で12位に終わったが、3日目終了時点では1打差の2位につけており、大きな存在感を示した。また、今シーズンもここまで4位を2回記録するなど健在ぶりを発揮している。
「自分はこのレベルでゴルフをするのが大好きだし、正直そうすることしかできないんだ。だから可能な限り長く、ベストを尽くし続けたいと思っている」
「数週間前、メモリアル・トーナメントでジャック・ニクラウスさんと一緒に写真を撮った。彼もメジャー100大会連続出場を達成した一人だけど、実際には彼はその記録をはるかに超えている。自分にはあと11年とか12年とか、この舞台で連続出場を続けるなんて想像もできない。それでも今週を本当に楽しみにしているんだ」
来月には46歳となるスコットだが、その挑戦は終わっていない。節目のメジャー100大会連続出場となる全米オープンで、13年ぶり2度目のメジャー制覇を成し遂げられるか。