ケプカ、思い出の地の全米オープンへ 左手の状態も「プレーするには十分」

USPGAツアー


 海外メジャー第3戦、全米オープンが18日にニューヨーク州のシネコック・ヒルズGC(7,440ヤード・パー70)を舞台に開幕。ブルックス・ケプカ(米)は大会3勝目に挑む。

 前週のRBCカナディアン・オープンでは上位争いを続けるなか、左手の違和感により最終ラウンドを棄権。症状は尺骨神経の炎症によるもので、左手の薬指と小指の感覚に影響が出ていたという。

 それでも現在は回復傾向にあり、「またゴルフクラブを握れるようになってうれしい。グリップ力は100%ではないと思うけど、プレーするには十分だ。痛みはまったくない」と状態を説明した。

 シネコック・ヒルズは、2018年大会で連覇を達成した特別な舞台。今週勝てば、全米オープンではジャック・ニクラウス(米)以来となる同一会場での複数回優勝になる。ニクラウスは1967年と1980年にバルタスロールGC(ニュージャージー州)で優勝している。

「調子は変わらずに良いし、ショットの状態はむしろ以前より良くなっていると思う。このコースは本当に難しい。創造性が求められるし、アプローチの角度も非常に重要になる。楽しみにしているし、ゲームの感覚も良い」

 メジャー通算5勝を誇る実力者が、思い出の地で再びトロフィー獲得を目指す。

(c) 2026 Enetpulse Limited
(c) 2026 Kyodo News Digital Co., Ltd.

[AD]

ゴルフニュース一覧